「1歳のお誕生日をお祝いしてあげたいけど、何をしたらいいのかわからない…。」
「できるだけ手間をかけずに1歳のお誕生日をお祝いしてあげたい!」
というあなたに向けた記事です。
こんにちは、一人息子の育児に奮闘中のうさぎです。
子どもの記念すべき1歳の誕生日は、盛大にお祝いしてあげたい!と思っている方も多いでしょう。
私もそうは思っていたのですが、もともとズボラなうえ、慣れない育児に毎日ヘトヘト…。
離乳食のバースデープレート?お部屋の飾りつけ?バルーン?そんなの作れる余裕ありません。
そこで本記事では、ズボラな私でもできた1歳の誕生日のお祝い方法を詳しく紹介していきます。
ぜひ、1歳の誕生日にお悩みのあなたの参考になればさいわいです。
- 1歳の誕生日は…ちょっとおしゃれな洋服を着させる
- 1歳の誕生日は…離乳食のバースデープレート不要!バースデーケーキだけ作る
- 1歳の誕生日は…一升餅を背負わせる
- 1歳の誕生日は…1歳児向けのプレゼントをあげる
- 1歳の誕生日は…とにかく写真をたくさん撮る
- まとめ:1歳のお誕生日は、ケーキ・一生餅・写真など、できる範囲でお祝いしよう
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1歳の誕生日は…ちょっとおしゃれな洋服を着させる
せっかくの誕生日なので、ちょっとオシャレでフォーマルなお洋服を着せてあげるのはいかがでしょうか?
私の息子はこんな感じのお洋服を着ました。
西松屋で2,000円ほどで購入。
結婚式やお葬式などにも着ていけるので、2歳過ぎまで大活躍!
ちょっと大きめサイズを買うと長く着られますよ。
検索してみると、こういった子ども用のフォーマルなお洋服って色んなネットショップで販売されているんですね。
フォーマルな格好をするだけで、お誕生日のお祝い感が出るのでオススメです。
1歳の誕生日は…離乳食のバースデープレート不要!バースデーケーキだけ作る
1歳の誕生日のお祝いの定番、「離乳食バースデープレート」は作りませんでした。
その理由は下記の通り。
- 息子が離乳食をあまり食べないから
- ネットで調べた「簡単に作れちゃう♡1歳の離乳食バースデーレシピ♡」的なのを見てもできる気がしなかったから
- 夜泣きで毎日眠くてそこまで頑張れないと思ったから
というわけで、離乳食はいつものように息子が好きなものを準備 。(トマト・さつまいも・納豆ごはん)
離乳食はいつも通りなので、
「せめてバースデーケーキだけでも!」
と思い、バースデーケーキは頑張って手作りしてみました。
とはいえ、バースデーケーキは超簡単に作れるこちらを購入。
作ってみてびっくり!
料理やお菓子作りが苦手な私でも本当に簡単に作れちゃいました。
ローソクは100均でGETし、近くのケーキ屋さんで買ったチョコレートのプレートには息子の名前を入れてもらいました。
バースデーケーキのふちには息子の好きなかぼちゃボーロを飾りつけ。
もうこれだけでお誕生日感がしっかり演出できます♡
肝心なお味はというと…うんうん、お値段の割には結構いけます。
サッパリめのケーキで、スポンジは甘さ控えめ。
いっぽう、クリームはかなり甘めに感じました。
とはいえ、1歳の息子はバースデーケーキには目もくれず、飾りのボーロだけをむしゃむしゃと食べていました。。
1歳の誕生日は…一升餅を背負わせる
1歳のお誕生日に一升餅を背負わせると、
- 一生、健康でいられる
- 一生、円満に生活ができる
- 一生、食べ物には困らない
と言われています。
ということで、我が家でも一升餅を背負わせてみることにしました。
「一升餅ってどこで買えるの?」
という方もご安心ください。
今やインターネットにはさまざまな種類の一升餅が出回っているんですよ。
一升餅を風呂敷に包んで、息子に背負わせた結果…
想像通り、どってーんっと豪快に転んじゃいました。
とはいえ、一升餅を背負えても背負えなくても縁起がいいことに変わりはないので何も心配はいりません。
転んだ時にケガをしないよう気を付けながら、一生餅にチャレンジしてみてくださいね。
1歳の誕生日は…1歳児向けのプレゼントをあげる
誕生日の定番といえば、やっぱりプレゼントですよね。
息子の記念すべき1歳の誕生日プレゼントは、絵本に決定しました。
一生に一度しかない1歳なので、1歳児向けの絵本を購入です。
とってもよろこんでくれたみたいで、渡してすぐに
「ママ、読んで~!」
と催促されました。
他にも、知育系のおもちゃやお子さんが好きなキャラクターものをプレゼントしてあげるのもいいですよね。
1歳の誕生日は…とにかく写真をたくさん撮る
1歳のお誕生日祝いで大切なのは、楽しく過ごすことと、写真をたくさん撮ることだと思います。
1歳は、赤ちゃんから成長して、ちょっと幼児っぽさが出てくるとってもかわいい時期ですよね。
いろいろなお祝いをしてあげるのもいいかもしれませんが、親の自己満足で終わってはいけないな 、と私は思います。(よく考えてみれば、一升餅もケーキも写真も、親の自己満足かもしれませんが…)
だからもう、かわいい1歳のこの時を写真に撮りまくりましょう!
別に、写真館で撮らなくてもいいんです。
スマホのカメラでもデジカメでもいいので、1歳のかわいいときを写真にしっかりと収めましょう♪
2歳のお誕生日をむかえたときに、
「1年前はこんなに小さかったんだよ、大きくなったね。」
とお子さんとお話できるように。
まとめ:1歳のお誕生日は、ケーキ・一生餅・写真など、できる範囲でお祝いしよう
1歳のお誕生日に、 「〇〇をしなければいけない!!」 という決まりはありません。
ママ・パパができる範囲で、無理なく、そして何よりも楽しくお祝いできればそれでいいと思います。
一生に一度しかない1歳のお誕生日、意気込みすぎてママ・パパが疲れてしまわぬ程度に楽しくお祝いしてあげてくださいね。