「子育てママでも簡単にメイクできる方法が知りたい」
「少しでも早く楽にかわいくなりたい」
「子どもにメイクを邪魔されない方法が知りたい」
という方のために記事を書きました。
こんにちは、うさぎです。
子育て中って、本当に自分の時間を作るのが難しいですよね。
私も、子どもが生まれる前はばっちりメイクをしていたのに、産後はスッピンばかりに。
子どもがグズったり邪魔してきたりしてお化粧する時間がなかなかとれませんでした。
子育てママがメイクをするには、子どもが寝静まった夜にできる限りの準備は済ませて、朝のメイク時間を短くするのが一番のポイント。
メイク時間の時短ができたら、 少しの間子どもの意識を他に向けましょう。
本文で詳しくメイクの時短テクニックと子どもにメイクを邪魔されないコツについてお話していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
子育てママのメイクは時短が基本!
子育てママがメイクをするにあたって一番大切なのは、1秒でもメイクを早く終わらせること。
産前は、メイクと髪のセットに2時間近くかかっていた私も、今や10分ほどで全てを終わらせられるようになりました。
子育てママにおすすめな簡単時短メイクテクニックをサクッと紹介するので参考にしてくださいね。
髪とネイルは夜のうちに
なにかと忙しい朝に、バッチリメイクをするのは大変です。
下記のことはできるだけ子どもが寝た夜のうちに済ませてしまいましょう。
- 髪の毛は軽くブローをするか、ヘアアイロンで伸ばす
- 寝る前にカーラーで巻く
- ジェルネイルやマニキュアを塗る
髪をブローするときにオススメなのが、クレイツのホットブローブラシ。
くせ毛の私はいつもストレートアイロンで髪を伸ばしていたのですが、これを買ってから使わなくなりました。
ブラッシングするだけで髪がナチュラルにまっすぐになるという優れもの。
くせ毛でボブ以上の長さがある人、あと肩に当たると髪が跳ねちゃう人にオススメ。
寝る前にかるくブラッシングしておくだけで、朝の寝ぐせがそこまで気にならなくなりました。
くせ毛を生かした外はねヘアーにするのもとても簡単にできますよ。
あと、髪を巻くならコテよりカーラー!
これホントらくちんです。
夜寝る前にセットするだけで、朝には髪がくるんとナチュラルに仕上がります。
100均のスポンジカーラーでもいいのでひとつ持っておくと重宝しますよ。
コテを使うよりも傷みにくいのが魅力のひとつ。
そして、子育て中は、爪のお手入れも夜しかできないですよね…。
しかし、マニキュアを塗った直後に子どもの夜泣きがはじまり、抱っこしてネイルがよれてしまうことも…。 私はしょっちゅうでした(笑)
なので、旦那さんが夜泣き対応してくれる日に、ネイルのケアをするのがおすすめ!
「うちの旦那は夜泣き対応できないんだよ~」
という場合は、すぐに乾くポリッシュ、マニキュアを選びましょう。
リンメルのマニキュアはがれにくいので、何度もリピートしてます。
まつエク・アートメイクをする
まつエクとアートメイクはお金と時間がある人限定になってしまうのですが、めちゃめちゃオススメ。
ちなみに私はやっていません(・_・;)
まつエクは産前にやっていたのですが、今はマスカラのみです。
眉毛のアートメイクはとても興味があるので、近いうちにチャレンジしてみようと思っています。
毎日のメイクで、眉毛とアイラインを書かなくていいなんてかなりの時短になりそうですよね。
私は自まつげを育てることに専念していて、2018年からドールアイラッシュを使用しています。
ドールアイラッシュのおかげで自まつげがしっかりしてきたので、マスカラひと塗りでそこそこいい感じになってくれるように。
まつ育に興味がある方は下記の記事もチェックしてみてくださいね。
まつげが抜けて下向きになっちゃう人に、ぜひドールアイラッシュを使ってみてほしい
時短できる化粧品を使う
今はとても便利な化粧品がたくさん市場に出回っています。
なにかと忙しい子育てママが、わざわざドラッグストアやデパ地下に出向かなくても、ネットでポチればすぐに化粧品がお家に届くという素晴らしい時代です。
これを活用しない手はありませんよね。
時短が叶うオススメの化粧品は以下の通り。
- 眉ティント
- BBクリームとCCクリーム
- クッションファンデ
少し前に話題になった眉ティント。
「聞いたことある!」
「もう使ってるよ」
という方も多いのではないでしょうか。
眉ティントは、一度塗ったら数日持つことで有名な韓国初のコスメ。
なんと7日間ももつ商品もあるんですよ♪
「アートメイクはちょっと…」
という方は、ぜひ眉ティントを試してみてくださいね。
下地にコントロールカラー、コンシーラーにファンデーション…
もうベースメイクって段階が多すぎて時間がかかる!
ベースメイクこそ時短させるべきですよね、ほんとに。
そこでオススメなのがBBクリームとCCクリーム。
日焼け止め・下地・ファンデーションが1本で済みます。
CCクリームの方がBBクリームよりもナチュラルなので、好みによって使い分けてくだいね。
CCクリーム・BBクリームともに、カバー力はそこまでないですが、普段使いには最適の軽さです。
子どもを連れて公園に行ったり、スーパーにお買い物にいくときなんかにとっても便利。