「横浜のこどもの国にはどんなアスレチックや遊具があるの?」
「赤ちゃんや幼児でも楽しめるアスレチックや遊具はある?」
という疑問をもつあなたのために記事を書きました。
こんにちは、子連れお出かけ大好きなうさぎです。
横浜こどもの国は、年齢別で楽しめるアスレチックや遊具がたくさんあります。
なかには0歳から遊べる遊具もあるので、小さな赤ちゃんでも満喫できますよ。
本記事では、横浜こどもの国のアスレチックや遊具を、遊べる年齢別に紹介していきます。
ぜひ、こどもの国に遊びに行かれる際の参考にしてくださいね。
- 【横浜こどもの国】0歳〜2歳までにおすすめの遊具やアスレチック
- 【横浜こどもの国】3歳以上の子におすすめの遊具やアスレチック
- 横浜こどもの国は遊具やアスレチック以外の魅力もたくさん
- まとめ:横浜こどもの国にあるアスレチック遊具は赤ちゃんから楽しめる!
【横浜こどもの国】0歳〜2歳までにおすすめの遊具やアスレチック
まず、0歳の赤ちゃんからしっかりと歩けるようになってきた2歳までの子が楽しめる遊具やアスレチックを紹介していきます。
年齢制限がない遊具は2歳を超えても楽しめるので、2歳以降のお子さんをお持ちの方もぜひ読み進めてみてくださいね。
すくすくアイランド0歳〜3歳未満ゾーン
すくすくアイランドにある0歳から3歳未満ゾーンは、小さな子どもにおすすめのアスレチック広場です。
しっかりと年齢別に分かれているので、歩きはじめの赤ちゃんでも安心して遊ぶことができますよ。
転んでも痛くないように、地面も柔らかい作りになっているのがうれしいポイント。
当時1歳の息子は、汗を書きながら楽しそうに遊んでいました♪
小さな子どもがいる方は、まずはすくすくアイランドに足を運んでみてくださいね。
おとぎのひろば 1歳〜6歳用
おとぎのひろばと呼ばれるエリアにも、1歳から遊べるアスレチック遊具があります。
全体的に低めの作りになっているので、落下の心配もありませんよ。
1歳〜6歳と幅広い子どもたちが遊べるようになっているのですが、実際に遊んでいるのは3歳以下の子ばかり。
3歳以上の子は、もっと刺激的な遊具に目が行くようですね。
大きな子にぶつかってケガをしたり、小さな子にケガをさせたりする心配もなさそうで安心です。
つりばし
横浜こどもの国にあるつりばしも、0歳から2歳の子におすすめのアスレチック遊具です。
長さ40m高さ10mと小規模ながらゆらゆら揺れるのは結構スリリング。
小さな子どもは渡るだけで楽しめちゃいますよ♪
横浜こどもの国のちょうど真ん中あたりにあるので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
【横浜こどもの国】3歳以上の子におすすめの遊具やアスレチック
次に、3歳以上の子におすすめの遊具やアスレチックを紹介していきます。
すくすくアイランド3歳から6歳ゾーン・6歳〜12歳ゾーン
すくすくアイランドの3歳から6歳ゾーン・6歳〜12歳ゾーンは、3歳以上の子におすすめのアスレチック遊具です。
糸電話のような仕組みの遊具やお店屋さんごっこができる遊具、王道のすべり台がついた大きな遊具などがあります。
体を使ってたくさん遊べるので、いつもたくさんの子どもたちで賑わっていますよ。
迷路
すくすくアイランドのとなりには、迷路があります。
緑の壁で隔たれた迷路は結構本格的。
うろうろと歩いていると、大人の私でも迷ってしまいました。
私の息子は、子どもしか通れないような小さなトンネルに大喜び!
迷路内を何度も往復していましたよ。
大人も子どもも楽しめるので、一緒に出口を探してみてくださいね。
110mローラーすべりだい
横浜こどもの国には、110mのなが〜いすべり台があります。
対象年齢は6歳からを想定しているようですが、3歳の息子が滑りたいと聞かなかったので私と一緒にチャレンジすることに。
すべり台の乗り場に行くまでの階段がきつかったですが、いざ滑り出すと風が気持ちよくて爽快でした。
しかし、ローラーすべり台なのでどうしてもお尻が痛くなってしまいます。
すべり台用のヒップボードがあれば便利だと思いました。
横浜こどもの国のメインともいえる110mローラー滑り台は、ぜひチャレンジしてみてほしい遊具のひとつ。
お子さんと一緒に、気持ちいい風を浴びてみてくださいね。
おとぎのひろば1〜6歳用 3歳〜12歳用 6歳〜12歳用
1歳以上の子であれば誰でも遊べる、おとぎのひろばにあるアスレチック遊具。
ゾウやジャックと豆の木の遊具など、どれも子ども心をくすぐる作りになっています。
おとぎのひろばには少し長めのすべり台もあり、これが大人にも子どもにも大人気。
すべり台の乗り場まで、ネットのアスレチックを登って行きます。
これがとても楽しくて、息子も夢中で登っていましたよ。
すべり台は結構スピードが出て、何回でも滑りたくなる楽しさです。
アスレチックもすべり台も楽しめるので、一石二鳥ですよ。
ドラム缶いかだ
横浜こどもの国にある白鳥湖と呼ばれる湖には、ドラム缶いかだがあります。
ドラム缶を自分で漕いで湖を進んでいくというアスレチック遊具。
1つのドラム缶には小学生が4人ほど乗れるんだそう。
グラグラと揺れるので、落ちてしまいそうなスリルを味わえます。
湖には鯉もいますよ。
ドラム缶いかだは幼児にはちょっと難しそうなので、6歳以上の子におすすめのアスレチック遊具です。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
キュービックランド
キュービッグランドという立方体が並んだアスレチック遊具。
立方体の中を登ったりハイハイしたりして遊びます。
対象年齢は6歳から12歳。
3歳の息子もチャレンジしたのですが、降りられない箇所があって親の手助けが必要でした。
多少の高さも登り降りできる小学生くらいの子なら思いっきり楽しめると思います。
モーモードーム
横浜こどもの国の牧場にあるモーモードームは、ふわふわとした巨大トランポリンです。
- 3歳から6歳用
- 7歳から12歳用
と別れているので、安全に遊べるのが特長ですよ。
靴を脱いで裸足でジャンプするのがとても楽しいみたい。
子どもたちがキャーキャー言いながら遊んでいるのが、とても微笑ましかったですよ。
タイムトラベル
横浜こどもの国の入口近くにあるタイムトラベル。
- わんぱくゾーン 6~12歳向け
- プテラノドンのすべり台 6~12歳向け
- ちびっこゾーン 3~6歳向け
こちらの遊具も上記のように遊べる年齢が別れています。
恐竜やラッコ、キリンなどの生き物をモチーフとしたアスレチック遊具はどれもかわいらしいです。
なかでも大きな緑のすべり台は、どの世代の子どもたちにも大人気でした。
大人と一緒に滑ったり、子どもひとりで何度もチャレンジしたりと、多くの人で賑わっています。
タイムトラベルは出入り口に近いので、行きも帰り遊べるのもおすすめのポイントです。
横浜こどもの国は遊具やアスレチック以外の魅力もたくさん
ここまでアスレチック遊具を紹介してきましたが、横浜こどもの国にはそれ以外の魅力もたくさんあるんですよ。
- 牧場
- 落書き広場
- せせらぎのじゃぶじゃぶ池
- 自由広場
- のりもの
- 自転車
- ボート
- あかぽっぽ号
- ビッグローラー
- プール
- キャンプ・バーベキュー
- アイススケート
など、1日では遊びきれないほどのボリュームです。
「今日は思いっきりアスレチックや遊具で遊ぶ」
「今度はバーベキューとプールを満喫するぞ」
「来週は、棒状でアイスを食べて動物と触れ合いたいな」
など、来園する目的を決めると無駄なく横浜こどもの国を満喫できると思いますよ。
横浜こどもの国のランチや基本情報は下記の記事をチェックしてみてくださいね。
まとめ:横浜こどもの国にあるアスレチック遊具は赤ちゃんから楽しめる!
横浜こどもの国のアスレチックや遊具は、年齢別で別れているので安心して遊べます。
とくに0歳から遊べるすくすくアイランドは、赤ちゃんの安全がしっかり考えられた作りになっているんですよ。
大きな子は思いっきり遊べるし、小さな子も安心して遊べるので親は安心できますよね。
ぜひ、お子さんの年齢にあったアスレチック遊具で横浜こどもの国を満喫してくださいね。