イチゴのうさぎ

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【レジャー大好きママ教示】子連れプール持ち物リストとあると便利なもの

子連れでプールに行くときの持ち物と便利グッズ

下記の疑問を持っている人向けだよ
  • 子連れでプールに行くときに必要なものって何?
  • あると便利なグッズが知りたい!

 

こんにちは、やんちゃな男の子を育児中のうさぎです。

 

子連れでプールに行くときの持ち物、何を持っていけばいいのかわからないという方も多いですよね。

 

本記事では、子連れプールの持ち物をわかりやすくリストにしました。

 

 

バッチリしっかり抜かりなくチェックしましたので、この記事さえ読んでいただければ、子連れプールの持ち物に困ることはありません♪

 

 

あると便利なグッズも紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。 

子連れでプールに行くときに必要な持ち物リスト

子連れでプールに行くときの必要な持ち物を下記の表にまとめました!

 

持ち物 数・備考
お金・小さい財布 プール内の売店で使うため
タオル 大きいのと小さいのそれぞれ2枚ずつくらい
日焼け止め 1つ。ウォータープルーフがおすすめ。赤ちゃんは低刺激なものを。
水遊び用オムツ オムツがとれていない子は2~3枚
オムツ プールからあがったらはかせる。月齢にもよるが3~4枚程度。
おしりふき 1つ。手や口が汚れたときにも使える。
水着 1つ。
ラッシュガード 1つ。
スイムキャップ 1つ。プールによっては、必要のない場合も。 
ゴーグル 1つ。プールに潜れる子は、必要。
レジャーシート 1つ。場所取りや、休憩につかえる。
絆創膏 適量。すりむいたり転んだりしてしまったときの応急処置に。
ビーチサンダル 1つ。滑りにくいものを選ぶ。
シャンプー・ボディーソープ 1つずつ。シャワーの際に使用。
ビニール袋 3枚くらい。濡れた水着や使ったオムツを入れる。
マグ・水筒 1つ。水分補給に。
ミルク・哺乳瓶 赤ちゃんは必須。飲む分+予備を用意。
おやつ  ラムネ・クッキー・パンなど。食中毒防止の観点から、手作りのものは避けましょう

 

水遊び用オムツ・絆創膏・日焼け止めなどは、ドラッグストアはもちろん、ネットでも揃うので手に入りやすいですよね。

 

おしりふきやマグ、水筒などはいつものお出かけ同様持参しましょう。

 

また、場所取りや休憩に使えるレジャーシートはお尻が痛くなりづらい厚手のものがオススメ。

 

薄手のシートは、アスファルトなどに敷いたときにお尻が痛くなりがちだからです。

極論ですが、子連れプールはお金さえ忘れなければなんとかなります!

 

大型プール施設では、水着や水遊び用おむつが売っていることが大半。

 

なので、忘れ物をした時のためにお金は多めに持っておくといいですよ。

子連れでプールに行くときにあったら便利な持ち物

続いて、子連れでプールに行くときにあったら便利な持ち物を紹介していきます。

浮き輪やビーチボール

子連れプールにあると便利な持ち物ひとつめは、浮き輪やビーチボール。

 

持参するだけで、プールでの遊び方が広がりますよ♡

 

水際でパシャパシャしているだけで満足できる月齢の子なら、浮き輪やビーチボールはいりません。

 

しかし、ある程度自分で動ける年齢になってくると、なにか遊び道具が必要になってきます。

 

そこでオススメなのが、

 

  • 足入れ浮き輪
  • アームヘルパー
  • ビーチボール

 

息子が2歳のときは、足入れ浮き輪でひたすらプールをふらふらしていました♡ 4

 

歳を超えた今では、ビーチボールで投げ合いっこなどを楽しんでいます。

テント

子連れプールにあると便利な持ち物ふたつめは、テント。

 

テントがあると、日除けになるはもちろん休憩中のプライバシーも守られます。

 

真夏の日差しはとっても危険なので、しっかりと日陰で休めるテントはとても便利。

 

テントのなかであれば、授乳も落ち着いてできますよね。

 

ただ、プール側がテントの使用を禁止している場合もあるので、使えるかどうか必ず確認してから持っていくようにしてくださいね。

 

ポンチョ型タオル

子連れプールにあると便利な持ち物3つめは、ポンチョ型タオルです。

 

子どもにさっと被せるだけで、プール上がりに暖をとれる優れモノ。

 

通常のタオルは、羽織っているとすぐにズレ落ちてきちゃいますよね。

 

ポンチョ型のタオルなら落ちることなく上着風に着られるので、動き回る子どもにおすすめですよ。

 

防水ポーチ

子連れプールにあると便利な持ち物4つめは、防水ポーチ。

 

スマホや小銭を水濡れから守ってくれます。

 

防水ポーチは、プールサイドで写真を撮るときや、売店でお買い物をするときにとても役立ちますよ。

 

私はスリーコインズで携帯用防水ポーチを購入。

 

まるごとザブンと水中には入れていませんが、少量の水がかかったり、濡れた手で触ったりするくらいだったら問題なく使えました。

 

首から下げられて、かつ長さを調節できるのがよかったです♪

 

簡易テーブル&イス

子連れプールにあると便利な持ち物5つめは、簡易テーブルとイスです。

 

テーブルに軽食や飲み物を置けるし、イスがあるとレジャーシートの上に直接座るよりおしりが痛くなりづらいんですよ。

 

プールでのランチや休憩がとっても快適になります。

 

イスやテーブルをプールに持ち込むデメリットは、荷物が多くなってしまうという点

 

。 簡易テーブル&イスをプールに持っていく際は、できるだけ軽量のものを選ぶといいでしょう。

クーラーボックス・バッグ

子連れプールにあると便利な持ち物6つめは、クーラーボックスやクーラーバッグ。

 

クーラーボックス、バッグがあると、いつでも冷たい飲み物を飲むことができます。

 

冷やしたお茶類はもちろん、プールで火照った体をクールダウンさせる保冷剤も入れておくと便利ですよ。

 

「クーラーボックスはさすがに重くてかさばるなぁ」

 

という方には、クーラーバッグがおすすめ。

 

小さめなクーラーバッグであれば日常でも使いやすいし、なにより軽いので持ち運びに便利ですよ。

 

子連れでプールに行くときの注意点

子連れでプールに行く際に一番注意してほしいのは、子どもから絶対に目を離さないということ。

 

理由は、プールで溺れてしまったり迷子になってしまったりといった可能性があるからです。

 

とくに、夏休みシーズンのプールはとても混みあうので危険。

 

プール内はもちろん、更衣室でも子どもから目を離さないように気をつけてくださいね。

 

せっかくの楽しい子連れプールです、思わぬ事故に巻き込まれぬようにしましょう。

 

そして、現地でバタバタしないためにもプールに遊びに行く際の準備はしっかりと♪

まとめ:持ち物をしっかり準備して子連れプールを楽しもう

赤ちゃんや幼児連れでプールに行くとなると、荷物が多くなってしまうもの。

 

タオルや衣類、オムツは圧縮袋などを利用して少しでも荷物を少なくしましょう。

 

荷物チェックが済んだら、安全第一で子連れプールを楽しんできてくださいね。