イチゴのうさぎ

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妊娠性痒疹は治る?妊娠中薬を飲んで男の子を産んだ私の体験談と対処法

妊娠性痒疹は治る?

「妊娠してから体がかゆいけど、一体なんで?」

 

「妊娠性痒疹・湿疹が辛すぎて少しでもかゆみを和らげたい」

 

という方に向けて、記事を書きました。

 

こんにちは、うさぎです。

 

私は、第一子妊娠中に妊娠性痒疹(湿疹)になり、本来幸せであるはずの妊婦生活が、とても苦しく、地獄のような日々になってしまいました。

 

妊娠性湿疹のかゆみをやわらげるには、皮膚科でお薬をもらったり、ヨモギローションつけたり、服を全て綿にするなどの工夫が大切です。

 

本記事では、妊娠性痒疹(湿疹)の原因や治療法、対処法について、私の経験をもとに詳しくお話していきます。

 

少しでも湿疹と痒みで苦しんでいる妊婦さんの参考になればさいわいです。

 

妊娠性痒疹・妊娠性湿疹って何?

妊娠性痒疹は、妊娠性湿疹、pupppとも呼ばれていて、主に妊娠中期から後期に発症するかゆみ・湿疹のことです。

 

妊娠性湿疹は妊娠初期に、pupppは後期にでやすいと言われているようですが、私がかかった皮膚科では、どれも見分けがつきにくい妊婦さんの湿疹だと言っていました。

 

皮膚科の先生に聞いた妊娠性痒疹・湿疹の特徴は、下記の通り。

 

  • お腹を中心にかゆみを伴った湿疹ができ、身体中に広がることもある
  • 妊婦さんの約1%の確率で発症
  • 妊娠中期頃から発症し、出産するまで続く
  • 初産婦よりも経産婦に多い

 

皮膚科の先生に「経産婦さん?」って聞かれました。

 

初産婦で罹る率はさらに低いみたいです。

 

私も、この記事を読んでくれているあなたも、レアってことですね。

妊娠性痒疹の原因と症状

妊娠性痒疹の原因と症状について説明していきます。

 

私はお医者さんでもなんでもないので、体験談とかかりつけの皮膚科の先生の話をもとにお話させてもらいますね。

 

参考までにお読みいただければさいわいです。

原因

妊娠性痒疹の原因は、今のところはっきりわかっていないみたいです。

 

そこで私が皮膚科の先生に聞いたり、ネットに張り付いて調べに調べまくったりしたところ、下記の可能性があるらしい、ということがわかりました。

 

  • お腹の中の赤ちゃんが男の子
  • お腹の中の赤ちゃんとママの血液型が違う
  • 妊娠アレルギー

 

確かに生まれてきた赤ちゃんは男の子で、血液型も私とは違っていました。

 

妊娠アレルギーって、すごいですよね。

 

妊娠が体に合わないんだとすれば、二人目妊娠中もまた妊娠性痒疹に悩まされるってことです。

 

もしかして、つわりが重かったことも関係あるのかな。

症状

妊娠6か月に入ってすぐに、手足にじんましんのような湿疹が出始め、次の日には全身に痒みを伴う湿疹が広がってしまいました。

 

湿疹ができていないところは、顔・耳・足の裏・手のひらだけです。

 

あとは全身ブチブチ!

 

もう見た目は気持ち悪いし、かゆくて夜も眠れないし地獄でした本当に…。

皮膚科と産婦人科どっちに行くべき?妊娠性痒疹の治療法は?

  • 妊娠性痒疹・湿疹になったら、皮膚科と産婦人科どっちにかかればいいのか
  • 妊娠性痒疹・湿疹の治療法 

 

についてお話していきます。

産婦人科に連絡してから皮膚科へ

妊娠性痒疹かな?と思ったら、かかりつけの産婦人科に連絡をしてから、皮膚科にかかるのがおすすめです。

 

私は、赤ちゃんに影響があったら怖い!と思い、すぐさま産婦人科へ電話をしました。

受診する前に電話をしたのは、皮膚科か産婦人科、どっちに行けばいいのかわからなかったからです。

 

産婦人科の先生に症状を話すと 「皮膚科へ行った方がよい」 と言われたので、電話を切ったあとすぐに皮膚科を受診しました。

 

産院によっては、妊娠中の皮膚疾患に詳しいところもあるので、主治医の指示に従うのがよいかと思います。

妊娠性痒疹・湿疹の治療法

残念ながら、妊娠性湿疹・痒疹の治療法は、今のところありません。

 

皮膚科の先生に、

 

「妊娠性痒疹を治すには子どもを出産するしかない」

 

といわれ、絶望したのを今でも覚えています。

 

だってその時の私はまだ妊娠6か月。

 

あと4か月もこの痒みと戦うの!?と、泣きそうになりました。

 

というか、泣きました…。 (妊娠中ってメンタル弱くなっちゃうんですよね。きっとこれを読んでくれているあなたも辛いはず)

 

とりあえずかゆみ止めとして塗り薬のステロイドと、飲み薬を貰って帰宅しました。

妊娠中に薬って大丈夫なのかな…?

皮膚科の先生いわく妊娠性痒疹も、かゆみを抑えるためのステロイド剤や飲み薬も、胎児には影響がないとのこと。

 

※先生は「絶対に安心です!」とは断言できないみたいで「比較的安全」という言葉を使っていました。先生によって考え方も違うと思うので、かかりつけの先生に確認してみてくださいね。

 

私は湿疹が落ち着く妊娠9か月まで毎日ステロイドを塗って、3日に1回はかゆみ止めの飲み薬を飲んでいましたが、元気な赤ちゃんを出産できました。

 

病院によってはステロイドを出さない先生もいると思うので、不安でしたら担当のお医者さんとしっかり話しあって薬を使うか決めた方がいいですね。

 

妊娠中に薬を使うか否かは難しい問題です…。

 

私はかゆみと、それにともなう睡眠不足が我慢できずに処方してもらうことに。

 

かゆみを我慢して睡眠不足になるよりも、比較的安全だと言われている薬でかゆみを抑えてぐっすりと眠った方が、赤ちゃんにとっていいのではないか と考えました。

自宅でできる妊娠性痒疹のかゆみを抑える方法

正直、妊娠性痒疹のために処方してもらった薬は、「すごくいい!」というわけではなくほんの気休め程度でした(泣)

 

たぶん、皮膚科に行かれてる妊娠性痒疹の妊婦さん、ほとんどそうだと思います。

 

「薬も効かない痒みって一体何なの!?」

 

って感じですよね…。

 

かゆみで頭がおかしくなってしまいそうです。

 

とにかく少しでもかゆみを軽減したい!!と思い、自分でできるありとあらゆる方法を試したので、紹介していきます。

 

「もうやってるよ」

 

っていう対処方だったらごめんなさい。

 

試したことのない方は、ぜひ実践してみてくださいね。

ヨモギローションを塗りたくる

多分ヨモギローションが一番かゆみを誤魔化すことができたかな…。

 

ネットで妊娠性痒疹について調べまくった結果、アルテニーニのヨモギローションがいい!! ということでポチり。

妊娠中に5本くらい消費しました。

 

手放せなくて、まるでお守りのようにもっていました。

 

気になる使用感ですが、肌につけた途端スーッと冷たくなって、少しの間ですがかゆみとサヨナラできました。

 

私が妊娠性痒疹と戦っていたのは夏だったので、その清涼感がとても気持ちよかったです。

 

お風呂上りはもちろん、夜枕元に置いてかゆみが我慢できないときにパシャパシャつけていました。

 

シーツにこぼれると色がついてしまうので要注意。

 

洗濯すれば落ちますが、念のためタオルを敷いて寝ることをオススメします。

 

そして、冬だと少し寒いかもしれないので、お部屋を暖めてから塗ってみてくださいね。

 

ヨモギのニオイが少々きついですが、これで少しでも痒みがマシになるのなら、なんてことないです!

入浴は湯船につからず温めのシャワーのみ

体が温まると、湿疹がどんどんかゆくなってしまいます。

 

なのでお風呂はさっさと済ませるのがポイント。

 

ちなみにボディソープも無添加の石鹸を使っていました。

 

気晴らしに箱根の温泉旅行へも行きましたよ。

 

湿疹がかゆくなってしまうので、あまり長湯はできませんでしたが、とてもいいお湯に癒されました。

 

こちらの宿の源泉はアルカリ単純泉という、とても肌に優しいお湯です。 

【箱根湯本】あうら橘に宿泊した妊婦が教えるオススメと注意点!

寝るときは保冷剤が必需品

夜寝るときは、保冷剤で体を冷やしまくります。

 

寝ながらかゆいところに保冷剤をあてるのがオススメ。

 

かゆくてかゆくて我慢できずに掻きむしってしまうこともありますが、できれば冷やしてごまかしましょう。

 

とはいえ、赤ちゃんがいるお腹には保冷剤をあてないようにしましょうね。

下着・服は綿素材一択!できれば何も身につけない方がいい

体に触れるもの、全て綿にしましょう!

 

少しでも化学繊維が肌に触れると発狂しそうになるくらいかゆくなるんですよね。

 

私は、家にいるときはお腹周りだけを温めて、その他はほぼ何も身につけていない状態で過ごしていました。

 

腹巻と下着だけとか、ダボダボのTシャツとか。

 

こういった人前に出れないような恰好が、かゆみを少しでもマシにしてくれていたと思います!!

かゆいからといって絶対にやってはダメなこと

お風呂でめちゃめちゃあっついシャワーを浴びたり、ドライヤーの温風を痒いところにあてると、すっごく気持ちいいんです。

 

一瞬かゆみが飛びます! でも、かゆみがなくなるのはその一瞬だけ。

 

温まった皮膚が熱をもってますます痒くなってしまいます。

 

2、3回チャレンジしてすごく後悔しました。

 

肌にも絶対よくないしマネしないようにしてくださいね。

妊娠9か月頃、妊娠性痒疹の症状が快方に向かう

上記のことを試したり、皮膚科に通うこと3か月。

 

妊娠9か月には湿疹が消えはじめ、かゆみもマシになってきたのです。

 

多少のかゆみ・湿疹はあるものの、薬を塗ったり服用する必要はなくなりました。

 

「産むまで続く」

 

と言われていた妊娠性痒疹が、出産前に落ち着いたので本当に安堵したのを覚えています。

 

とはいえ、完璧に湿疹が消えたのは、産後1か月くらいのとき。

 

出産から1年半経った段階では、すこーーーしだけ脚に湿疹の跡が残っていました。

(よくみないとわからないレベルの跡が1、2個)

 

産後3年以上たった今では、跡はキレイさっぱりなくなりました!

まとめ:妊娠性痒疹はツライ…しっかり対処を!

妊娠性痒疹は本当にツラいですよね。

 

私は「痒みってこんなに人をボロボロにするんだ」と泣きながら思ったくらいです。

 

今この記事を読んでくれているあなたも、藁をもすがる思いでこの記事にたどり着いたのではないでしょうか。

 

終わってしまえばあっという間、という言葉がありますが私は妊娠性痒疹と戦った期間はあっという間には感じませんでした。

 

正直すごく長く感じました。

 

あなたも妊娠性痒疹の症状が出始めてから今までの時間がとても長く感じていて、出産まで治らないということに絶望しているかもしれませんね。

 

だからこそ、痒みを抑えるためにできることはしっかりとやっていきましょう。

 

妊娠性痒疹・湿疹自体、赤ちゃんに影響を及ぼすことはないので、あまり考えすぎずに妊娠生活を過ごしてくださいね。

 

あなたなら大丈夫。元気な赤ちゃん、産めるはず!!

 

あなたの痒みが少しでもよくなることを心より祈っています。