「相模原公園にはどんなアスレチック遊具があるの?」
「小さな子でも楽しめる?」
という疑問をお持ちの方のために、記事を書きました。
こんにちは、もうすぐ4歳になる子どもを連れて県立相模原公園によく遊びに行く、うさぎです。
相模原公園には、小さな幼児向けと6歳以上向けのアスレチック遊具があります。
小学生以上の子が本格アスレチックを楽しみたいのであれば、相模原公園となりの麻溝公園に遊びに行くのがオススメです。
本文では、相模原公園でよく子どもを遊ばせる私の体験談を交えながら、相模原公園のアスレチックの魅力についてお話していきます。
県立相模原公園の基本情報やランチについて知りたい方は、下記の記事をチェックしてみてくださいね。
県立相模原公園にあるアスレチック遊具
県立相模原公園のアスレチック遊具で遊べる場所は下記の2か所です。
- 遊具広場
- 森の木展望台の広場
それぞれの遊具の特徴をお話していきますね。
遊具広場にあるアスレチック遊具
遊具広場にあるアスレチック遊具の対象年齢は3歳以上。
遊具には小さな滑り台がついているので、小さな子でも遊ぶことができますよ。
奥にある緑の滑り台は結構スピードが出るので、やんちゃな子どもたちに大人気!
おままごとができるような、窓のついたお家風の遊具もくっついているので、遊び方は無限大です。
奥にはブランコもあります。
ご覧の通り子どものお尻がスッポリと収まるタイプのブランコなので、落ちてしまう心配がありません。
小さなお子さんのブランコデビューに最適ですね。
隣には通常のブランコもあるので、慣れてきたらチャレンジしてみましょう。
森の木展望台にあるアスレチック遊具
6歳以上対象なのは、森の木展望台にあるアスレチック遊具です。
筒状になっているところを登ったり降りたりと、ダイナミックな遊び方ができるのが魅力。
写真左側に写っている滑り台は小さめなので、幼児でも問題なく滑ることができると思います。
また、近くには木でできたアスレチック遊具と大きな緑の滑り台があります。
ロッククライミングのような凸凹した場所を登ったり、網を渡ったり…。 大人の手助けがあれば、小さな子でも楽しめます。
もうすぐ4歳になる息子も、2歳くらいのときから遊んでいますよ。
そして大きな緑の滑り台は、年齢問わず大人気!
おともだちと手を繋いで滑ったり、時には逆さまになって滑ってくる子も…。
写真を撮り忘れてしまったので、後日遊びに行ったら掲載しますね。
もっと本格的なアスレチックで遊びたいなら麻溝公園がおすすめ
相模原公園は比較的小さな子向けの遊具が多いかもしれません。
「相模原公園の遊具も楽しいけど、もっと本格的なアスレチックを楽しみたい!」
という方には、相模原公園に隣接する麻溝公園のアスレチックがおすすめ。
冬休み、ちょっと遠出して麻溝公園に遊びに行きました☆
— 学童保育 みらいく (@melikegakudou) January 9, 2020
アスレチックが最高です😄✨ pic.twitter.com/CoIfc1OuYy
麻溝公園には19基25種の本格フィールドアスレチックがあります。
対象は小学生以上なので、小さな子に気を遣わずガンガン自分のペースでアスレチックを楽しむことができますよ。
全部制覇するのは、大人の私でも大変そうだと感じました笑
ぜひ、小学生以上のお子さんをお持ちで、本格フィールドアスレチックを楽しみたいのであれば、麻溝公園に遊びに行ってみてくださいね。
麻溝公園については、下記の記事で詳しくお話していますのでチェックしてみてください。
まとめ:相模原公園のアスレチック遊具は小さな子から大きな子まで楽しめる!
県立相模原公園には、小さな幼児向けと6歳以上向けのアスレチック遊具があります。
お尻がスッポリと収まるブランコや小さめの滑り台など、幼児でも遊びやすい遊具があるのが魅力です。
小学生以上の子が本格アスレチックを楽しみたいのであれば、相模原公園となりの麻溝公園に遊びに行くのがオススメ。
思いっきり体を動かして丸一日楽しむことができますよ。
ぜひ、お子さんを連れて相模原公園や麻溝公園のアスレチックで遊んできてくださいね。