こんにちは、うさぎです。
赤ちゃんや幼児の髪の毛を洗うのって、とても大変ですよね。
ちょっと顔にお水がかかっただけでギャン泣きされたり、もじもじ動くのでしっかりとシャンプーを洗い流せなかったり…。
そんなときに活躍するのが子ども用のシャンプーハットです。
本記事では
- シャンプーハットはいつから使えるか
- おすすめの子ども用シャンプーハット
- 子ども用シャンプーハットを使ってみた感想
についてお話していきます^^
シャンプーハットの購入を考えているあなたの参考になればさいわいです♪
- 子ども用シャンプーハットはいつから使える?
- 子どもにシャンプーハットを使いはじめたきっかけ
- おすすめの子ども用シャンプーハットは?
- 子ども用シャンプーハットを使ってみた
- まとめ:抱っこ洗いが大変になってきたら、子ども用シャンプーハットを検討してみて!
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子ども用シャンプーハットはいつから使える?
シャンプーハットを使う時期に明確な決まりはありませんが、目安としては、1歳半以降がいいでしょう。
なぜなら、下記のシャンプーハットを使えるかどうかのポイントをクリアしている年齢だから。
- 首・腰が座っているか
- 大人の言葉が少し理解できるようになってきているか
- 子ども用シャンプーハットのサイズが合う年齢か
詳しくお話していきますね^^
首・腰が座っているか
子どもの首が座っていない状態でシャンプーハットをつけるのは無理ですよね。
首が座っていない月齢の赤ちゃんは首をしっかり手で支えて髪を洗うので、シャンプーハットはいりません。
シャンプーハットを使い出すのは、早くても首・腰がしっかり座った生後8ヶ月〜1歳以降がオススメ。
さらに、ひとりで安定して立てるようになっていると、シャンプーハットの取り付けも楽になります^^
大人の言葉が少し理解できるようになってきているか
最初はシャンプーハットを嫌がってしまう子どもも多いはず。
そこで、シャンプーハットは怖いものじゃないんだよ〜と、ママが子どもに教えてあげるのが大切なんですね。
「シャンプーハットをつけるとお顔にお水がかからないんだよ」
「ライオンさんみたいでかっこいいね♪」
などと声かけすることで、子どもがシャンプーハットを嫌がることが少なくなる…はず!(言葉がわかっていても、嫌がる子は嫌がりますが泣)
少なくとも私の息子は声かけで、シャンプーハットを嫌がらなくなりました^^
子ども用シャンプーハットのサイズが合う年齢か
市販の子どもシャンプーハットのサイズは大体、
- 頭囲40cm〜(生後3〜4ヶ月くらい〜)
- 頭囲47cm〜(1歳半くらい〜)
- フリーサイズ
という感じ。
頭囲には個人差がありますが、大体1歳半をすぎると装着できるシャンプーハットの種類が増えてくると思います。
のちほどおすすめのシャンプーハットを紹介するので、ご覧になってくださいね^^
子どもにシャンプーハットを使いはじめたきっかけ
なぜ私が、子どもにシャンプーハットを使うようになったかというと…
- 子どもを私の膝の上で横にして(抱っこして)、洗うのがしんどくなった
- 子どもが横になって洗うのをいやがるようになった
から。
子どもの体が大きくなったから、抱えて洗うのが難しくなってしまったんですね。
このときの年齢は1歳半。シャンプーハットデビューするのにちょうどいい年齢だったと思っています^^
おすすめの子ども用シャンプーハットは?
続いて、おすすめのシャンプーハットを3つ紹介していきますね。
1.エジソンママ シャンプーハット
・フリーサイズ 7ヶ月頃〜
お箸で有名なエジソンから発売されているシャンプーハット。
柔らかい素材でできているのはもちろん、穴が5つ空いているので、子どもの頭の大きさに合わせて調整できるのがオススメのポイントです。
そして、つばが広いので、顔に水がかかりにくい!子どものことをよく考えて作られていますね^^
2.いないいないばぁシャンプーハット
・頭囲47cm〜51cm 1歳半前後から3、4歳頃まで
私も使っているいないいないばぁのシャンプーハット^^
わんわんとうーたんの絵が書いてあるところ以外は、いたって普通のシャンプーハットです。
シンプルで、手に入りやすい(ドラッグストアなどにも売っている)ので、なんとなく手にとっただけなのですが、使いやすくてとてもよかったですよ。
お値段もお手頃なのがうれしいポイント!
3.LIL RINSER(リルリンサー) シャンプーハット
・フリーサイズ 子どもから大人まで
リルリンサーのシャンプーハットは、シャンプーハットとしては珍しいU字型をしています。
U字型になっているので、シャンプーハットが水の圧力でずれ落ちる心配がないのが安心ですね。
また、髪が長い女の子でも洗い流しやすいのがオススメのポイントです♪
子ども用シャンプーハットを使ってみた
いないいないばぁのシャンプーハットを2歳半の息子に使ってみました^^(写真を撮ったのは2歳半のときですが、使い始めたのは1歳半頃からです)
まずはシャンプーハットを首まですっぽり入れて…
上に上げて耳を出して装着完了!
シャンプーをつけて髪を洗ったら、シャワーで流していきます。
このとき、シャンプーハットの上の部分を持ってあげると、お湯が顔にかかるのを防げますよ^^
とても使いやすいシャンプーハットなのですが、デメリットがひとつありまして…。
それは、シャンプーハット下のもみあげ部分が洗えないというところ。
なので私は、子どもの顔を洗うときに一緒にもみあげも洗っています^^
さいごに、シャンプーハットを使い終わったら、さっと洗ってしっかりと乾かしておきましょう♪
子どもの様子は?
シャンプーハットをつけ始めた当初は泣いてはずそうとしていましたが、4日くらいで慣れてくれたみたい。
2歳半になった今ではシャンプーハットを自らはめようとするくらいにまでなりました^^
ちなみにシャンプーハットを嫌がる息子に一番効果のあった声掛けは、「ライオンさんみたいでかっこいよ〜!ガオーってやってみて♪」 でした!
まとめ:抱っこ洗いが大変になってきたら、子ども用シャンプーハットを検討してみて!
子ども用シャンプーハットを使うオススメの時期は1歳半くらいです。 早くても、首・腰がしっかり座った生後8ヶ月以降がいいでしょう。
私はシャンプーハットを使うことで、子どもとのお風呂がだいぶ楽になりました^^ ぜひ一度、子ども用シャンプーハットを使ってみてくださいね♪
さいごまでお読みいただきありがとうございました。それでは!