「横浜にあるこどもの国ってどんなところ?」
「子連れでランチできる場所はあるの?」
本記事では、こどもの国に関するこんな疑問にお答えしていきます!
こんにちは、子連れお出かけ大好き、うさぎです。
横浜にあるこどもの国は、アスレチックはもちろん、プール・自転車・ミニSL・テニスコート・牧場など、さまざまな遊び場が揃っているとても広い公園です。
子連れでランチできるお店は3カ所あり、お弁当を食べられる芝生やベンチはたくさんありますよ。
横浜こどもの国のランチ事情と、子連れにうれしいポイントについて詳しく解説していきますね。
- 横浜こどもの国には何があるの?
- 横浜こどもの国の子連れにやさしいポイント4つ
- 横浜こどもの国のランチスポット
- 横浜こどもの国の基本情報とアクセス
- 横浜こどもの国に割引クーポンはない
- まとめ:横浜こどもの国は丸1日たっぷり遊べるこどもの天国♪
横浜こどもの国には何があるの?
横浜こどもの国には、下記のようなたくさんの遊び場があります。
- 牧場
- 湖
- プール
- じゃぶじゃぶ池
- アスレチック
- 汽車
- 芝生
- テニスコート
- グラウンド
- サッカー場
- キャンプ場
- バーベキュー場
- 温室
- サイクリング
- こども動物園
こんなにたくさん魅力的な場所があると、どこに行っていいのか悩んでしまいますよね。
園内の地図をお借りしたので、遊びに行く前にチェックしてみてくださいね。
私の息子はこどもの国に行くと、いつもひたすらアスレチックで遊んでいます。
アスレチックもいろんなエリアにあるので、丸1日遊べちゃいますよ。
なが~い滑り台やターザンロープは、大人も一緒に楽しめるのがポイント。
夏場はプールやキャンプ、冬場はスケートなど、季節に応じた遊びができるのもうれしいですね。
遊びに行く際は、どこで何をしたいか目的を持ってまわるのがオススメです。
横浜こどもの国の子連れにやさしいポイント4つ
つづいて、横浜こどもの国の子連れにやさしいポイントを4つ紹介していきます。
トイレが20か所・授乳室が4か所ある
パンフレットにあるトイレと授乳室の数を数えてみると…
こどもの国にあるトイレの数はなんと20か所。
授乳室は4か所ありました。
急にお子さんが
「ママ~おしっこ~」
と言っても、まわりを見渡せば必ずトイレが見つかるので安心です。
当時1歳の息子のオムツを替えるために、白鳥湖そばの授乳室に行ったことがあるので写真を載せますね。
とてもキレイで、お湯や水道まで完備されています。
広さも十分だったので安心してオムツ替えや授乳ができましたよ。
トイレと授乳室の数、そして清潔感があるので小さな子連れでも安心して来園できますね。
移動は園内バスのあかポッポ号でラクラク♪
広い園内は、赤ポッポ号という機関車型のバスでラクラク移動できちゃいます。
園内を徒歩で回るのももちろん可能ですが、アスレチックや牧場で遊ぶと帰る気力も出ないほどヘロヘロに…。
そんなときに赤ポッポ号に乗るとかなり体力が回復します。
私たちも当初は徒歩の予定だったのですが、帰宅する手前で断念…。
牧場から出入口まで赤ポッポ号に乗車しました。
園内にはバス停が4箇所あるので、乗り降りする場所をマップで確認してくださいね。
料金はひとり300円で、2歳以下は無料です。
もちろんベビーカーも乗せられるので、赤ちゃん連れでも利用しやすいですよ。
スタッフの方がベビーカーを折りたたんで、赤ポッポ号内のベビーカー置き場に置いてくれます♪
園内を効率よくまわるのなら、ぜひ赤ぽっぽ号を利用してみてくださいね。
売店と休憩所がたくさん
こどもの国の園内には、売店や休憩所がいたるところにあります。
土日祝日は混雑することが多いのですが、
「ゆっくり休めない」
「お弁当を食べる場所がない」
なんてことにはなりません。
売店は入口付近にも…
湖近くにも
じゃぶじゃぶ池のそばにもあります。
売店では軽食の他に、ボールなどのおもちゃも売っていますよ。
休憩所はこんな感じです。
私たちは来園するとき、大体写真下のじゃぶじゃぶ池そばにある屋根付きベンチでお弁当を食べます。
売店や休憩所があると、ランチはもちろん休憩するのにも困りませんよね。
年齢別に分かれているアスレチック
こどもの国には、年齢別で分かれているアスレチックがあります。
こどもたちがそれぞれ年齢にあった遊具で、のびのび遊べるようになっているんですよ。
「遊具で遊ばせてあげたいけど、大きな子の邪魔になっちゃう…」
「大きな子が走り回っているので、遊ばせるのが怖い…」
小さな子連れのママ・パパはこんな風に悩んでしまうことありますよね。
こどもの国ではそんな不安は無用です。
こんなに丁寧な遊具広場、近所の公園にも欲しいくらい。
すくすくアイランドという広場では、
- 0歳~3歳未満
- 3歳~6歳
- 6歳~12歳
と年齢別に遊べるエリアが分かれていますよ。
思いっきり遊びたい大きな子どもたちは赤ちゃんに気を使わずに遊べるし、ヨチヨチ歩きの子は落下や衝突の心配なく安心して遊べます。
年齢別の遊具で、みんな思い思いに遊べるなんて最高ですね。
こどもの国にはその他にもたくさんの遊具があるので、下記の記事をぜひチェックしてみてくださいね。
横浜こどもの国のランチスポット
園内には、お弁当を食べられる広場やベンチがたくさんあります。
こちらでは、こどもの国で食事や軽食が楽しめるお店を3つ紹介していきますね。
レストランさんかくぼうし
レストランさんかくぼうしは正面入口のそばにあります。
メニューをチラっと見てきました。
ぼやけちゃってますね、ごめんなさい(;^ω^)
レストランさんかくぼうしでは、カレー・ラーメン・ハンバーグなど、定番メニューが食べられます。
お子さまランチもありましたよ。
芝生広場や遊具広場も近くにあるので、帰り際はもちろん遊んでいる途中でも利用できそうですね。
ポニー喫茶
ポニー喫茶は、牧場やこども動物園の近くにあります。
うどん・そばなどの軽食を提供しているので
「軽くランチを済ませたい!」
というファミリーにおすすめ。
乗馬は2歳からできるので、お馬さんと触れ合ったついでにランチをするのもよいでしょう。
うどんは離乳食中の子でも食べやすいので、小さなお子さん連れは利用しやすいかもしれませんね。
ミルクプラント
牧場のそばには、ミルクプラントがあります。
ミルクプラントでは、園内で育てている牛のお乳を使った牛乳「サングリーン」を販売。
購入してすぐ飲むのもいいですがおみやげとして買って帰るのもおすすめですよ。
こどもの国オリジナルのソフトクリームも大人気。
となりには売店があるので、おにぎりなどを買って食べている方も見受けられました。
レストランというよりは、軽食売り場といった感じです。
ミルクプラントの2階には、「モーモールーム」という名前がついている休憩所があります。
中はとてもキレイで、電子レンジまで完備。
離乳食も温められます。
ベビーベッドに、清潔感ある授乳室も。
子連れのための休憩室とでもいえるくらいの充実さ!
赤ちゃん連れの方は、離乳食を持ち込んでモーモールームでランチをするのがオススメです。
横浜こどもの国の基本情報とアクセス
さいごに、こどもの国の基本情報とアクセスを紹介します。
基本情報
住所:〒227-0036 神奈川県横浜市青葉区奈良町700
電話番号:045-961-2111
開園時間:9:30~16:30(最終入園時間は15:30)※7~8月は17:00まで開園。(最終入園時間は16:00)
入園料金:おとな・高校生 600円 /中学生・小学生 200円 /幼児(3歳以上)100円/
3歳未満無料 プール・アイススケート・キャンプ場などは別途料金がかかります。
休園日:毎週水曜日(水曜が祝日の場合は開園)、12月31日、1月1日
公式サイト:http://www.kodomonokuni.org/
アクセス
(車)東名横浜青葉I.Cから約15分。駐車料金は900円
(バス)小田急線鶴川駅から約15分
(電車)こどもの国線「こどもの国駅」下車すぐ
横浜こどもの国に割引クーポンはない
こどもの国の割引クーポンはありません。
割引クーポンを探して探してさがしまわったのですが、見つかりませんでした(;_:)
年間パスポートや、入園回数券を購入するのが一番オトクみたいです。
何回行っても楽しめるので、年間パスポートもいいなぁと、私は考えています。
年間パスの料金は、おとな7,000円・小中学生2,500円・3歳以上1,000円です。
もともとの利用料金がオトクなので、割引クーポンはないのかもしれませんね。
まとめ:横浜こどもの国は丸1日たっぷり遊べるこどもの天国♪
横浜にあるこどもの国はとにかく広く、アスレチックはもちろん、プール・自転車・ミニSL・テニスコート・牧場など、さまざまなものが揃っている場所です。
子連れにやさしいポイントは、トイレが20箇所もあったり、キレイな授乳室が4箇所あったりするという点。
また、年齢別の遊具があったり、赤ポッポ号で園内をラクラクまわれたりするいうポイントも。
レストランは少ないですが、お弁当を食べられる場所はたくさんあります。
ぜひ、家族そろって丸一日こどもの国を満喫してきてくださいね。