イチゴのうさぎ

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後ろ乗せチャイルドシートレインカバー買ったよ!OGKのチャイルドシートに取り付けてみた

後ろ乗せチャイルドシートレインカバーを買って、OGKの後ろ乗せチャイルドシートに取り付けた話

 こんにちは、うさぎです。

 

先日、愛車のふらっか~ずシュシュにOGKの後ろ乗せチャイルドシートを取り付けました♪

 

  • プレの送り迎え
  • お買い物
  • 2歳の息子とのお出かけ

 

などで、ほぼ毎日自転車に乗る私。

 

そこで、雨の日対策として、後ろ乗せチャイルドシートレインカバーを購入しました。

 

本記事では、ハローエンジェルの後ろ乗せチャイルドシートを実際につけてみた感想をお話していこうと思います(^▽^)/

 

「後ろ乗せチャイルドシートレインカバーって、どれを買ったらいいの?」とお悩みのあなたの参考になればさいわいです♪

  こちらの記事も合わせてどうぞ^^

ハローエンジェルの後ろ乗せチャイルドシートレインカバーを購入!

私が購入した後ろ乗せチャイルドシートレインカバーは、ハローエンジェルのこちらの商品。

前乗せ用のチャイルドシートレインカバーも、ハローエンジェルのものを使用しているので、色合いも同じピンクを選んでみました♪

 

前乗せ用と同じく、お手頃価格の4,320円!

 

安いだけじゃなく、性能もよかったんですよねぇ(^^♪

 

ちなみに、前後セットで購入した方が断然お得です!

 

バラバラに購入すると、前乗せ用(4,320円)+後ろ乗せ用(4,320円)=8,620円かかりますが、セットで買うと8,100円!

 

540円も安くなります(^▽^)/

ハローエンジェルの後ろ乗せチャイルドシートレインカバーの特長

実際に使ってみてわかった、ハローエンジェルの後ろ乗せチャイルドシートレインカバーの特長をお話していきますね。

装着が簡単

ハローエンジェルの後ろ乗せチャイルドシートレインカバーは、なんといっても装着が楽ちん!

 

  • チャイルドシートに被せる
  • ヘッドレストやハンドルにゴムを通す
  • 自転車に合うようにゴムを引っ張ってサイズを調整する

 

これだけ♡

チャイルドシートレインカバーを取り付けてみた図

後ろ乗せチャイルドシートがあっという間にすっぽり包まれました^^

 

とはいえ、前乗せチャイルドシートレインカバーを取り付けるときには、私、ちょっと手こずったんですよね…。

 

後ろ乗せチャイルドシートレインカバーをスムーズに取り付けられたのは、前乗せのレインカバーを取り付けた経験があったから。

 

はじめてチャイルドシートにレインカバーを取り付ける方は、購入ページに載っている【取り付け方の動画】をみるとイメージがつきやすいと思います(^▽^)/

しっかりと空気が入る

チャイルドシートにレインカバーをかけると、密室状態になりますよね。 そこで心配なのが、子どもの呼吸です。

 

ハローエンジェルの後ろ乗せチャイルドシートレインカバーは、横とうしろの2か所に空気の通り道があります。

ハローエンジェルの後ろ乗せチャイルドシートの空気の通り道

 この2か所の穴から空気が循環するので、子どもの呼吸が苦しくなることはないです。

 

下のジッパーは完全には閉めずに、少し隙間をあけておくといいみたい。 ジッパーをあけていても、雨は入り込まないので心配しないでくださいね。

 

実際に雨の日にチャイルドシートカバーをつけて走ってみると…

 

寒い雨の日にはビニールが曇ることがありますが、中にいる息子は、苦しいってことはなかったみたい^^

防寒できる

雨よけだけでなく、防寒ができるのもチャイルドシートレインカバーのメリットです。

 

風が冷たい日には、雨が降っていなくてもチャイルドシートレインカバーをつけて走行。これだけで風よけができちゃいます。

 

また、子どもにブランケットをかけても、落下の心配がないのがいいんですよね。

 

チャイルドシートレインカバーをつけていない場合は、ブランケットをかけても落ちてしまう心配があります。

 

走行中にブランケットがタイヤに巻き込まれたり落下してしまったりするのは大変危険なので気をつけてくださいね。

 

チャイルドシートレインカバーをしていれば、そう簡単にブランケットが自転車から落ちる心配はありません。 写真をみていただければわかるとおり、足元までスッポリです。

ハローエンジェルの後ろ乗せチャイルドシートの足元

とはいえ、万が一を考えて、走行中にブランケットを使う場合は、クリップなどで落ちないように固定しておくと安心ですよ^^

 

天井が雨の重みでへこまない

雨の重さで天井がへこんでしまうと、せっかくの広々したチャイルドシートレインカバーの中が狭くなってしまい、居心地が悪くなってしまいます。

 

ハローエンジェルのチャイルドシートレインカバーは、天井部分に厚めの生地を取り付けているため、雨の重さで天井がへこみにくいのが特徴です。

 

子どもが雨の日でも快適に自転車に乗ってくれると、こっちとしてもありがたいですよね^^

生地がしっかりしている

ハローエンジェルのチャイルドシートレインカバーは、お値段がとっても安いのに、生地がしっかりずっしり♪

 

正直、まだ買って日が浅いので耐久性についてはわかりかねます…。

 

しかし、前乗せのチャイルドシートレインカバーは、常時つけっぱなしにして1年以上経過していますがまったく問題なし。

 

てなわけで、同じ素材の後ろ乗せチャイルドシートも耐久性に期待できそうです^^

 

質感も、お値段の割に安っぽくなくてとてもいいですね、雨もしっかりとはじいてくれます♪

 

とはいえ、チャイルドシートレインカバーを雨ざらしの環境で放置するとなると、劣化してしまう恐れがあるのでご注意を。

 

ハローエンジェルのチャイルドシートレインカバーの商品ページにも、「雨ざらしでは置かないように」と注意書きがされています。

 

なので、できるだけ雨の当たらない場所に置くか、カバーを取り外して使うようにしましょう。 防水スプレーの使用も効果的です。

 

 

 

 

ハローエンジェルの後ろ乗せチャイルドシートレインカバーの気になる部分

実際に使ってみてわかった、ハローエンジェルのチャイルドシートレインカバーの気になる点を正直にお話していきますね。

子どもの視界が狭くなる

私の息子がレインカバーをつけたチャイルドシートに乗ると、横側が見えづらくなります。 

 

チャイルドシートレインカバーの左右はちゃんと透明なんですが…

ハローエンジェルの後ろ乗せチャイルドシートレインカバーの横の透明なビニール部分

 背の低い2歳児は、この小窓から外を見ることができません。見れるんだけど、首を伸ばしてやっと…ってかんじかな。

 

内側からの写真はこんな感じ。

ハローエンジェルの後ろ乗せチャイルドシートレインカバーを中からみた様子

ちょっと透明な部分が、高すぎますよね。

 

前乗せのチャイルドシートレインカバーは全面的に透明だったので、息子の視界も良好でしたが、後ろ乗せチャイルドシートの視界の狭さには不服のよう。

 

3~4歳くらいになれば、背も伸びて景色が見られると思うので、私はそこまでは気にしてません('∀')

 

息子くん、もうちょっとだけ我慢してね。

つけっぱなしにすると子どもが嫌がる

息子は視界の悪さからか、雨の日以外にレインカバーをつけていると、外してほしいと言ってきます。

 

基本的に開放感のある場所が好きなので、この商品に限ってのことではないのかもしれませんね。

 

それでも雨の日は大人しく乗ってくれるので、よしとしましょう。笑

 

なので私は、雨の日だけシートをかぶせて使用しています。

 

取り外して専用の袋にいれておけば、かさばらずに収納しておけるんですよ^^

 

子どもが嫌がらない場合は、つけっぱなしにして使用しても全く問題ないです。 むしろ、ホコリよけや荷物置きにもなってとっても便利!!

 

願わくば、自転車につけっぱなしにしていたい…♪

まとめ:後ろ乗せ用チャイルドシートレインカバーは、雨の日の必需品!

ハローエンジェルのチャイルドシートレインカバーは、着脱がとっても簡単。

 

子どもに「外して」と言われたらサッと取り外せるし、雨の日にはすぐつけられる、とても便利な商品です。

 

雨の日だけつけるのもよし、つけっぱなしで使うもよしのレインカバー。

 

  • 前乗せ・後ろ乗せのセットで購入すると540円オトク
  • 空気がしっかりと循環する
  • 雨で天井がへこまない
  • 生地がしっかりとしている
  • 雨だけでなく寒さもしのげる

 

よく子どものことを考えて作られていると思います。それでいて、4,320円という低価格には驚きです(^▽^)

 

子乗せチャイルドシートをお探しの方は、ぜひ一度ハローエンジェルのチャイルドシートレインカバーをチェックしてみてくださいね。

 

さいごまでお読みいただきありがとうございました。それでは!