- 1歳代でもレゴで楽しめるの?
- どんな遊び方ができるの?
- はじめてのレゴデュプロのおすすめは?
こんにちは、ひとりっこの男の子を子育て中のうさぎです。
対象年齢1歳半からのレゴデュプロは、3歳になっても4歳になっても飽きずに遊べる魅力的なおもちゃです♡
組み立てて遊ぶのはもちろん、ごっこ遊びやときには武器にまでなってくれるレゴデュプロ。
遊び方は無限大ですよ♪
本記事では、1歳代におすすめのレゴデュプロの魅力や遊び方はもちろん、おすすめレゴデュプロ商品まで紹介していきます!
- レゴデュプロは1歳半から遊べる!
- 1歳半から遊べるレゴデュプロの魅力
- 1歳半から現在までのレゴデュプロの遊び方を紹介
- 1歳半から現在まで息子が作ったレゴデュプロ作品
- 1歳半から遊べるレゴデュプロの選び方とオススメ
- レゴデュプロ卒業後はレゴクラシックデビュー!
- まとめ:レゴデュプロは、1歳半以降の幼児と一緒に楽しめる究極のおもちゃ
レゴデュプロは1歳半から遊べる!
レゴデュプロは、1歳半から遊べる唯一のレゴ。
レゴは、
✅レゴデュプロ
✅レゴブロック
の2種類に分かれています。
レゴデュプロは1歳半から、レゴブロックは4歳から遊べますよ。
ただしレゴブロックに関しては、
- 4歳~
- 5歳~
- 6歳~
…などと、細かく分かれている製品も多くあります。
お子さんが1歳半~4歳未満なのであれば、レゴデュプロを購入すれば間違いなしです♡
1歳半から遊べるレゴデュプロの魅力
レゴデュプロの魅力は次の通り。
- 誤飲の心配がない
- 1歳半の幼児でも頑張れば組み立てられる
- 色が鮮やか
- 大人も遊べる
- 積み木みたいに崩れない
- 買い足せる
- 長い期間遊べる(1歳半~ずっと)
レゴデュプロは、レゴブロックよりも大きく作られているので誤飲の心配がありません。
息子もはじめのうちはレゴを舐めていることが多かったです…笑
また、レゴは1歳半の幼児が遊ぶには難しく感じるかもしれませんが、何回か遊んでいると自然と積み上げることができます♪
色彩が鮮やかなので子どもが色を覚える練習にもなるし、大人も一緒になって遊べちゃうのもレゴデュプロの魅力。
足りなくなったら買い足せるし、カチッとはめて組み立てていくので積み木みたいに崩れないのもおすすめのポイント。
レゴデュプロは、1歳半からずっと楽しめると安全安心なおもちゃなんですよ。
1歳半から現在までのレゴデュプロの遊び方を紹介
息子が1歳半から現在(4歳)まで、レゴデュプロでどんな遊び方をしているか紹介していきます。
ひたすら投げる1歳半
1歳半のときは、とりあえずレゴデュプロを投げまくっていました…。
我が家にレゴデュプロが来た日、息子は
「新しいおもちゃがきた!」
と、大はしゃぎ。
さっそくフタを開けてレゴデュプロを取り出すと、片手で掴みひとつずつソファに投げたり、私に向かって投げたり泣。
一通り投げて満足すると、キリンやライオンのレゴデュプロを掴んで、
「きー(キリン)」
「がおー(ライオン)」
と言って、ひとつずつのパーツを興味深げにみるように。
レゴデュプロのファーストタッチはこんな感じでした…。
土台にはめ始めた1歳7ヶ月~1歳8ヶ月
だんだんと慣れてきたのか、1歳7ヶ月~1歳8ヶ月くらいになると、基礎板にレゴデュプロをはめ始めました。
基礎板ってこんなやつです。
この基礎板をもとに、レゴデュプロを組み立てていくのが楽しいんですよね♪
基礎板があるのとないのとでは、レゴデュプロ遊びに大きな差が生まれます。
基礎版の上にレゴをはめ込み、積み重ねていくという遊びが上手になってきました。
作品を作り出す1歳9ヶ月~
1歳9ヶ月からは、どんどん作品を生み出すようになってきました。
レゴデュプロを積むだけでなく、人形も使ってレゴデュプロを楽しむように!
車のおもちゃとコラボさせて遊ぶことも出てきました。
レゴデュプロで遊んでいるときの息子の集中力、半端ないです!
3、4歳にもなると、自分で作った作品にオリジナルの名前をつけることも。
バルーダとか、ベロバリックスとか…。笑
1歳半から現在まで息子が作ったレゴデュプロ作品
1歳半から、現在4歳を過ぎた息子が作ったレゴデュプロ作品を紹介していきます。
完全に自己満ですが、お付き合いいただけるとさいわいです!
1歳代のときの作品
1歳代の作品は、シュールでおもしろいです。
3枚目のお辞儀しているリトルグリーンメンは息子のなかではママだそうで、結構な頻度で作品に登場していました。笑
2歳代の時の作品
2歳をすぎてもレゴデュプロにドはまりの息子。
2歳3か月を過ぎると、レゴデュプロで車を作り出すのにハマってきたみたい。
このときは、クレーン車とはしご消防車を作ったと報告してくれました。
3歳代の時の作品
3歳になると、しっかり建物を作るように。
ゾウからガソリンがでるんだとか…笑
4歳代の時の作品
4歳になると、またガラっと作品が変わってきました。
上の写真は、悪役の基地。
基地の前では悪役とヒーローの戦いが繰り広げられています。
下の写真はピストルです。
レーザー攻撃ができるんだそう。
戦隊ものにハマってから、武器を作ったり戦いをしたりしています。
レゴデュプロでいろんな物が作れちゃうの、すごいなぁと改めて実感しました。
1歳半から遊べるレゴデュプロの選び方とオススメ
つづいて、レゴデュプロの選び方と、おすすめ商品を紹介していきますね。
レゴのピースが多いもの
レゴデュプロの選び方ひとつめは、レゴのピースが多いものを選ぶこと。
なぜなら、ピースが多いといろんな作品を作ることができるし、買い足さなくて済むからです♪
ピースが多めのおすすめレゴデュプロは次の3つ。
ピースが多めのレゴデュプロは、組み立て方もいろいろ!
想像力を膨らませて、いろいろな作品が作れるのがとっても楽しいですよ。
好きなキャラクターで選ぶ
レゴデュプロの選び方ひとつめは、好きなキャラクターで選ぶこと。
好きなキャラのレゴデュプロなら、子どもがレゴデュプロをもっともっと好きになってくれるから♡
キャラクターもののおすすめレゴデュプロは次の3つ。
などなど、お子さんのお好みで選んでみるのもおすすめ。
ちなみにうちにはトイストーリーのレゴデュプロがあります♪
息子は買い足したレゴデュプロをミックスして遊んでいますよ。
レゴデュプロは、どんどん買い足して揃えていくのも楽しいんですよね。
レゴデュプロ卒業後はレゴクラシックデビュー!
レゴデュプロを卒業したあとは、4歳から遊べるレゴクラシックデビューをするのもいいですね。
4歳になった息子は、クリスマスにレゴニンジャゴーが欲しいと言っています。
レゴクラシックの基本ブロックと、4歳から遊べるレゴニンジャゴーのふたつをクリスマスにプレゼントする予定です。
レゴクラシックとレゴデュプロを組み合わせて遊ぶこともあるかもしれませんね。
購入したら、本記事でレポートしていこうと思います!
まとめ:レゴデュプロは、1歳半以降の幼児と一緒に楽しめる究極のおもちゃ
レゴ製品は、大きく分けてレゴデュプロとレゴの2種類に分かれます。
1歳半から4歳までの子どもが遊べるのは、レゴデュプロのみ。
レゴデュプロはひとつのブロックが大きく作られているので、組み立てやすく誤飲の心配がありませんよ♪
1歳半から何歳になっても遊べるレゴデュプロは、子どものおもちゃに最適です。
私の息子は、4歳を過ぎた今でも夢中で遊んでいます。
ぜひぜひ、誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにレゴデュプロをプレゼントしてあげてくださいね♪